農機具はどんなところが損傷しやすいの?

農機具や産業機械の修理メンテナンスを行っているK-qualityです。

K-qualityでは様々な機械の修繕を行っていますが、その中で特に多いのがエンジントラブル。

例えば、トラクターなら年1回のメンテナンスの際に、必ずエンジンオイルの交換やフィルター掃除を行っています。

エンジンオイルは車と同様に定期的な交換を行わないと、エンジンのかかりが悪くなったり、焼きつきの現象があるのでこまめなメンテナンスが必要な箇所です。

メンテナンスの際は、特定場所のみを行うのではなく、バッテリーも交換したほうがよければそのタイミングで交換しますし、ラジエターのお掃除や冷却水の補充などもすべて行います。

1年に1回のメンテナンスで交換が不要な箇所もありますが状態をチェックするため、ファンベルトに緩みがないか、切れそうになっていないか、タイヤの空気圧は問題ないか、しっかりとボルトやナットの緩みがなく設置されているかなどの確認もしてきます。

日常的に皆様自身にもメンテナンスして頂いて、何か異音や不具合を感じたらK-qualityまでご相談ください。

たとえばトラクターなら爪の先端が20ミリを切っていたら交換した方が良いでしょう。
土をうまく掘り起こせなくなるので作業能率も低下してしまいます。

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