コンバインでよくあるトラブルとは?

コンバインは農作業現場で欠かせない重機であり、使用している農家も多いかと思います。

そしてコンバインを使っていると、必ずと言って良いほど起こりうるトラブルが詰まり。

脱殻部や刈り取り部が詰まってしまうケースがあります。
頻繁に起こりうるので作業者自身がある程度は修繕方法を理解しておいた方が良い箇所です。

そのまま無理に動かそうとするとベルトが切れたり、違った場所の不具合が生じることもあるので、できるだけその場ですぐに修正しましょう。

もし詰まりが発生したら、スクリューを分解して詰まった部分を取り除くのが1番お勧めの修繕方法です。

籾が詰まったら、スクリューの外側のネジを外し、カバーも取り外します。
おそらく、スクリューの螺旋部分に詰まってしまうことが多いかと思いますので、その部分の籾を撤去したら、再びカバーとネジを取り付けて稼働させてみましょう。

試運転を行い、スクリューの回転に問題がなければ正常な稼働になったと捉えてよいでしょう。

もし自分では直せない状態になってしまった、部品の破損が発生してしまったという状況でしたら弊社までご相談ください。

該当パーツを持ち込んでその場で修理します。
特に移動しなくてもその場で対応できますのでご安心ください。

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